登山日 | 10.4.25 |
3名で祓川から。 宴会の後なので、酔い覚ましにのんびりと。 昨日に引き続き、山頂は雲の中であった。また、昨日とは異なり、強風であった。山頂へ行っても面白くないので、適当なところで折り返す前提で歩き始めた。 七ツ釜まで来たところで、氷の薬師まででよそうという話になり、とりあえずそこまで。 氷の薬師手前からガスの中に入った。また、相変わらずの強風、顔が痛い。なんとも強烈な酔い覚ましである。 氷の薬師でシールを外し、滑り始めた…はずであったが、滑らない。確かにシールを外したよな(酔いは醒めている)、と思わず確認したくなるくらい滑らない。こういう雪もあるのか。ちなみに、20年以上のキャリアを持つ大師匠も、この雪質は初めてとのこと。 さて、春スキー本番、今年も楽しく安全に滑りたい。 |
帰りに1枚 |